日本における賭博の話とベラジョンカジノの信頼性の話
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ベラジョンカジノの信頼性を説明する前に、オンラインカジノの信頼性について説明させていただきますね。
というのも、まだプレイしたことがない人の中には、オンラインカジノに興味があるけれどオンラインカジノってなんとなくプレイしても法的に大丈夫なのかなぁ?と不安を抱かれている方もいらっしゃるのではと思ったからです。
何を隠そう、私もはじめはカジノと聞いただけでわからなければいいけど本当は違法何じゃないの?って思い込んでいました。だって、カジノって賭博じゃないですか。(賭博が即違法という訳ではないというのをちゃんと理解していませんでした)
私の賭博のイメージといえば、
座頭市か何かの映画、
着物を着た魅力的な女性が胸元から右腕をあらわにして、勢いよくサイコロをスカッとツボに放り込む。
そのツボをすかさず目の前の畳の上にバシッ!と叩きつけるように置く。
でもって「丁か半か?」と叫ぶ、
んで参加者が「丁だ!」とか「半だ!」とか叫んで賭けかけ事をする
そんなブラックなものでした。
まず、賭博とは偶発的な勝負でお金を賭けることですが、これだと抽象的でまだよくわかりません。
そこで、日本で行われている賭博を具体的に挙げてみます。
競馬
競輪
競艇
オートレース
これらは、公営賭博(公営ギャンブル)といって、法律で認められた合法的な賭博です。
私の義理の叔父も大好きですw
ですが、これらの公営賭博をしている方は一部のファンというレベルな気がします。
つまり歩けば棒に当るほどではない。
ところがこれはどうでしょうか?
宝くじ
toto
BIG
これらはくじを使った公営ギャンブルで、国から認められている賭博です。
宝くじが賭博?
ちょっと違和感あるかも。でも法的には賭博なんですね。
でも宝くじを買われる方は以前ほどではないにしろ身近に見つけることはさして難しくはないですよね。
つまり、賭博をしている日本人は驚くほど多いといえると思います。
ほとんどの人は賭博をしてるという認識ありませんがw
そしてもうひとつ、忘れてはならないものがありますね。
パチンコ
スロット
実はこれらは賭博だと思われがちですが、公に認められた賭博ではないんです。
なぜなら、パチンコやスロットで勝った出玉はパチスロ店で景品(特殊景品)と交換されます。
金銭ではありません。
で、お客はその景品を店の外の景品交換場所で換金します。景品交換所は、景品問屋に売り、景品問屋がそれをパチスロ店に卸します。
これを三店方式といいます。
客がプレイをして遊んだ店で直接換金しないという点でパチンコやスロットは賭博とは違うんです。
じゃあ何かというと遊戯w。
幼児が幼稚園の広場で遊ぶお遊戯みたいでなんだかおかしいですが、ここまで世間に広まってしまったパチンコやスロットをいまさら違法にはできないという裏事情があるのか、法の網の目をすり抜けるグレーゾーン扱いなんですね。
グレーゾーンというと何となく違法な、あるいはそこまでいかなくてもちょっと後ろめたい感じがしないでもないですが、現実にはそんなことは全く無く、18歳以上で高校を卒業していれば堂々と入店してプレイすることができるのはいうまでもありません。
このように、賭博というと全て違法というイメージがあったわけですが、実際には国が認める公営賭博がある一方、賭博だと思っていたけれど、そうではなくグレーゾーンな扱いの遊戯もあり、また、文字通り違法な賭博も過去行われていたということになります。
ここまでの説明は、既に賭博がどういうものかご存知の方にとっては退屈な内容になってしまいました。
さて、ここからはオンラインカジノの違法性について説明させていただきます。
オンラインカジノは合法、違法、グレーゾーンのどれに当るでしょうか?
現在は日本の法的に定められたルール自体がありません。このため合法ではありません。
では違法なのかというと違法なものもあります。
それは国内で運営されている違法なオンラインカジノです。
日本では認められていないわけですから、日本で営業を行う上でのライセンスがないわけなので違法です。
ところが、日本以外の海外では、国としてカジノが認められている国はたくさんあり、そこで営業権、正規のライセンスを得たうえで営業をしている組織が多数存在します。
事実、そのような企業の中には上場している企業もあります。
つまり、そのような合法な運営団体が提供するオンラインカジノをプレーすることは全く問題がないわけです。
ここで問題となるのは、国としてカジノを認めていない日本で海外のオンラインカジノサービスをした場合違法なのか合法なのかということになります。
もし、違法だとするならばその罪は何の罪になるのか?
賭博罪は、次の2つ
・単純賭博罪(客)
・賭博場開帳図利罪(胴元)
があります。
これをオンラインカジノに当てはめた場合、
客=プレーヤー
胴元=海外のライセンスを得ている胴元
賭博場開帳図利罪は日本国内で違法に賭博場を設けて賭博行為を行うことですが、オンラインカジノの場合はネット上のサービスなのでこれに該当しません。
そして、単純賭博罪ですが、これは賭博場開帳図利罪に対する付随的な罪になります。
あくまでも主となる犯罪は賭博場開帳図利罪で単純賭博罪はそのおまけ。
ところがオンラインカジノの場合、胴元が合法的なライセンスを得ているので当てはまりません。
では単純賭博罪で日本のプレーヤーだけ犯罪になるのか?
法的には従属的、付随的な当事者(プレーヤー)のみを処罰し、主たる地位にある胴元を処罰しない事には妥当性はないということで、検察の訴えに対して異議を唱えた判例について不起訴になった事例があります。
不起訴、つまりおとがめなし。
では将来この判決がひっくり返って有罪となるか?それには検察の下した不起訴をひっくり返す事実が必要ですし、それは並大抵のことでは不可能であり、また、単純賭博罪のためにわざわざそこまでするのかと考えると現実的には難しいと思います。
ということで、オンラインカジノの場合は法的にはグレーゾーンという扱いになるというのが個人的な考えです。
ベラジョンカジノはどうなのか?
まずそれにはライセンスを得るための審査基準を上げておきます。
・十分な資金力
・十分な経営力
・公正なゲームを運営できるスキームがあること
・法令順守の仕組みがある
・マネーロンダリングや反社会的組織との関係を持たないスキームがある
といった厳格な内容だそうです。
一言でいうと株式上場審査と同じくらいか?(独断の見解)
もちろん、審査発行国や政府により難易度は異なりますが、どれも決して取得しやすい基準ではなさそうです。
ベラジョンカジノは、これらの中でも特にライセンスの取得が難しいとされる中の一つ、マルタ共和国(イギリス連邦加盟国)のライセンスを取得しています。
つまり信頼できます。
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