カジノで胴元が負けない理由
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バカラを代表としたカジノゲームでは、胴元は絶対に負けないといいますよね。
この胴元が勝つ仕組みについて考えてみたいと思います。
バカラというと、どうしてもギャンブル性のイメージが強いせいか、一攫千金もあるが、たいていは大金はたいても勝てないと思ってしまいがちですね。
ハリウッド映画でも、途中までは調子よく勝っていても、勝負どころというところで大金を賭けた勝負で大負けして最終的にはコテンパに負けてしまうシーンがよくあります。
隠しカメラ越しに、プレイヤーの手の内がバレバレで、最初は気分良く勝たせて、浮かれてきたタイミングで裏をかくみたいな。
ところが、そんな細工とかインチキをしなくても、胴元は負けないようになっています。
この前提が「大数の法則」です。
大数の法則とは、サイコロを投げた時の「1」が出る確率は、投げる回数が多いほど理論値(1/6)に近づいていくというあれです。
確かに、1回や2回なら、プレイヤーが勝って、胴元が存することも考えられます。
ところが、100回、1000回、10000回と買いを重ねれば重ねるほど1/6に近づくので、配当を6倍にすると、プレイヤーの胴元の取り分はイコールに近づくことになります。
ただ、これですと、胴元のもうけがなく、商取引が成り立たなくなりますので、取り分(控除、ハウスエッジ)分だけ除いて払い戻すと考えられています。
ランドカジノでは、ハイローラーに対して、コンプやVIPサービスを提供しますし、オンラインカジノでは、よくキャンペーンやイベントで、通常よりも有利な配当を還元することがありますが、あれももちろん最終的に損をしない範囲内に収めていると考えるのが自然でしょう。
賭け事というと、水のもだから運に任せるイメージですが、大数の法則を踏まえれば、通常のお店と同じです。
ひかる、といいます。
趣味はスマホゲームとアメコミ映画w
学生時代に行ったラスベガスでカジノを体験。
日本でランドカジノがプレイできるのが待てず、オンラインカジノを始めました。
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